とうほうようちえんスタンプラリー①〜色々な在り方で〜
園だより |
少し前から、遠足当日は雨予報。
いつか変わってくれることを願いながら迎えた当日。
なかなかの強雨。ご家庭で涙してしまった子どもたちがいらしたことも連絡帳で伺いました。
気持ちを切り替え、生田緑地にはいけなくとも心弾む体験をと、
別の活動「とうほうようちえん すたんぷらりー」を楽しみました。
ばら組、ゆり組混合のチーム(全5チーム)に分かれて桐朋学園の中を探検し、各所にある「宝石(&スタンプ)」を集めます。
ゆり組にとっては、宝石とスタンプを見つけに行く楽しさとともに、ばら組と一緒=連れていくという意識がなんとなく、
自ずと働く状況でもあります。

同じチームのばら組を迎えに行き、スタート。
初めの目印は、高学年校舎1階校長室のドアにかけてあるねこちゃんの看板(桐朋小児童作)。
とあるチームでは、見たことないな〜と話しながら、通りすがりの小学生に尋ねてみたりして。
「どこかで見たことあるな〜、ちょっと待ってて」その小学生は高学年校舎にかけていくと、
すぐさま戻ってきて「こっちにあったよ」とその場所を教えてくれました。

ねこちゃんの看板の傍には、宝石(をコピーした紙)とスタンプ。あったあった〜と喜び、スタンプゲット。
「よし、いこう。えっと、つぎ(のポイント)は、おはながあるよ?」と、
言葉と身体が次の目的へ自然と向かってしまうような、だんだんと流れに乗ってきている感じです。
一緒に目標へ向かうなか、先陣を切って前へ前へと向かう人。
スタンプカードにある次のポイントの写真をじーっと眺めては
「この後ろ(背景)に建物があるから、それを探せばいいんじゃないかな」と推測する人。
その言葉を聞き取って建物を探そうとする人。
2階に行くためには階段があるはずだ、どこだろうと考え探す人。
みんなの流れに乗ってばら組としっかり手を繋いで歩く人。
一人ひとりが、らしさを発揮しつつも、つかず離れずチームとしての一つの塊を保ちながら、歩を進めていました。
そのような感じで、体育センターの廊下でプールと数々のトロフィーを眺め、
中高校舎に入っては体育祭用に作成中?の大きな旗を目の当たりにし、階段を登ったり下りたり、
途中別のチームを見かけては手を振り合い、本館の中庭に金色の鯉?を発見したりと、いろいろなことに出会いながら、
正門の近くの校舎までたどり着く頃には全ての宝石とスタンプを集められました。

次回も、スタンプラリー中に見られたばら・ゆりの繋がり、成長をお伝えします。

