スイミーの世界を作ってみよう!②
園だより |
「昨日はスイミーになって楽しかったね。」「ばらのお部屋をスイミーが住めるような大きな海にしたいなぁ」
と話すと、
「絵の具でやったらいいんじゃない?!」
「下も(床)塗ったらいいんじゃない?」
「これ(最近天井に吊るした水色の布)も海みたいでちょうどいい!」
と、聞いているだけでお部屋がまるで海になったかのようなアイディアがたくさん湧き出ていました。
「大きな紙にたくさん絵の具を塗るってことだね」
「じゃあお洋服が汚れたら嫌だなって人は、シャツになってやろう。」
と気合いを入れてプレイルームへ。


裸足になり、普段使わないハケを用いて、ダイナミックに水色に塗っていきます。
大きな障子紙はとても描き応えがあり、のびのびと気持ちよさそうに塗っていました。
またここでも、波が漂っているかのようなピアノ演奏をしながらだったので、ダイナミックながらもどこか気持ちは
落ち着いているようでした。
途中ピンク色の絵の具を出したり、白の絵の具をハケにつけてしぶきを飛ばすようにすると、
波が跳ねているような表現になり面白そうにやってみる姿もありましたが、
最終的に楽しくなってバットの絵の具をザーっと流す動きによって上書きされ、
見事に真っ青な海が出来上がりました。


出来上がりだけ見れば綺麗な青ですが、そこに至るまで各地で様々な表情が生み出されていた海の制作でした。
乾いたものを壁に貼ると、
「魚をいっぱい作ったらいいんじゃない?」
「ダンボールでお魚のスタンプを作ったらいいんじゃない?」
と素敵な考えを教えてくれて、試行錯誤しながらお魚スタンプを一緒に作ってみたり。
子どもたちから出るアイディアを元に、ばら組の海作りをこれからも進めていきたいと思います。


