プール×音楽 「水の音」を探そう
子どもたち |
ゆり組さんのプール活動で、「水の音」について考えました。
「水の音」と言っても、陸上から聴くのと、水中の中で聴くそれとではきっと違うものでしょうし、
「聴く」というのも耳から入ってくる音だけでなく、
身体全体で感じられる音を「聴く」と捉えることもあるのではないかと思います。
入水時に、耳のところまで顔を沈める、もしくは水面と平行になるように顔を傾けて耳だけ水に着水するようにして、
水の音を感じてみました。
「ザーって音がする」
「サーって音の中にゴポゴポって聴こえる」
「わたしはスーっかな」
「 ボ ト ボ ト っ て 聴 こ え ま す 」
各々に聴こえた音を話してくれました。
数日後、そのことを思い出しながら、どんな音だったかな〜と楽器で「水の音探し」をしました。


マラカスやシェイカーをはじめ、フレクサトーン、カリンバ、レインスティック、サウンドシェイプ、スチールタンドラム、
ハンドヘルドナッツシェルシェイカーなど、普段は使わない、「水」をイメージしたあまり明瞭でない漂うような音を表す楽器たちを用意。
みんなでその楽器たちの音を聴き合い、自分の好きな楽器を選び、「水の中」をイメージしたピアノ音楽に合わせて各々
「水の音」を表現して楽しみました。
最後は童謡「うみ」に合わせて、大きな波から小さな波へと本当の海のように流動的なピアノ伴奏に合わせながら、
子どもたちも水を表現していました。

音楽の中でも水を味わい、親しみました。
今は保育室に常設して、遊びの時など思い思いのタイミングで鳴らしています。
音に癒されていたり「昼の海と夜の海」などと子どもたち発信でイメージの世界を膨らませて楽しんでいます。

