変わった幼稚園を身体で味わい、大事にしよう。
子どもたち |
今年の夏に本園、そして小学校で断熱、木質化を願い、改修工事を行いました。
幼稚園の子どもたちからも、何が変わったか、どのような感じに変わったか、聞いてみました。
「ゆか。木になった。やわらかい。つるつる。うすい茶色になった。穴がなくなった。」
「窓側の壁と窓。木になったし、色が変わった。」
「ばら組とたんぽぽ組の間にあるドア。つるつるになった。」
「ロッカー、クレヨンの棚、キッチン(ままごとスペース)の場所がかわった。」
たくさんの子どもたちが気づいたことを話してくれました。
子どもたち皆が暑い時も寒い時も身体を大事に過ごせることができるように、大人たちが考え合い、協力し合って部屋が変わった話をしました。
大変暑い夏の間、毎日一生懸命工事をしてくれた方々。工事ができるように、保育室の荷物を全部移動させることを手伝ってくれたおうちの人たち。ちょうどその話をしている時に中村園長が居合わせていて、462人の人が工事をしてくれたこと(「えーー!」と子どもたち。桐朋小学生全員くらいと付け加えるとさらに「えーー!」)、床や壁だけじゃなく天井も全部剥がして工事したことなども伝えてくれました。
それともうひとつ。夏休み中に園で飼育しているモルモットとカメを、子どもたちとおうちの人がお世話してくれたことで工事ができたことも伝え、子どもたちへありがとうと伝えました。
さて、新しい部屋をどう使おう?
「大事にする」「雑にしない」「きれいに使う」「土もってこない」と子どもたち。
しかしながら、さっそく床に赤色のペンのシミが…。机から転がり落ちたのか、点々とその跡がついてしまっています。
そのことに気づき、濡れたティッシュでふきふきときれいにしようとする人も。遊びのさなか、気づいたら何度もこすってくれていました。
汚れてしまうこともありながら、都度「どうつかうか」を考えていきたいです。


