ピザ屋さん
園だより |
朝からずっと雨が降っていたある日のことです。部屋にピザ屋さんをオープンしました。作り方はまず細長い紙をはさみで細かく切って具材を用意します。次に丸く切られた画用紙にのりで切った具材を乗せたらピザの完成!


子どもたちは集中して自分のピザを作っています。「これはね!やさいピザなの!」と緑一色で作ったピザを見せてくれる子がいたり「おまたせしました!げきからピザです!」と赤い具材がたくさん乗ったピザを作った子がいたりするなど、どのピザも1つとして同じものはなく、それぞれに作った子のイメージが表れていました。
子どもたちがピザ屋さんの世界に浸っていたので、段ボールで扉を作り、簡単なオーブンを用意してみました。すると子どもたちは早速ピザを焼き始めます。


オーブンの横からは中が見えるようになっているので「やけたかな?」と焼き具合を見ている子もいました。また中にはこのオーブンを作って具材にまず火を通してからピザ生地にトッピングしている子もいるなど、子どもたちのイメージの世界がより一層広がっていました。
そうやってピザつくりを楽しんでいるとなにやらテラスのほうで楽しい声が聞こえて気ました。なんだろう?と外に行ってみるとそこでは素敵なピクニックをしているではありませんか!

楽しそうな声を聞いたピザを作っていた子が「ピザいりますかー?」とデリバリーしてくれるなど違う遊びだけど、自然と混ざり合いながら楽しんでいる姿がありました。だんだんと園生活も慣れてきて、ピクニックごっこのように友だちと遊ぶ姿があったり、ピザ屋さんのようにじっくりと自分の世界に浸って遊ぶ姿があったりなど、幼稚園が“楽しく”て“安心できる場所”になってきたからこそ、いろんな姿が見えるようになってきたのだと思います。

