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対話・関わりの中で生まれるもの

園だより

集まる時間の目安がわかるよう、時計に目印をつけています。

その時間にコンコンを鳴らすのを子どもたちに任せています。

今は順番など決めずに、その場でやりたい人が鳴らしています。


この日はあるふたりが時間に気付き、同時にカウベルのところへ。

どうするのか様子を見ていると「じゃあどっちかがもって、どっちかが鳴らせばいいんじゃない?」。

その考えに頷くもう一人。こうして「一緒に鳴らす」になりました。

これ以外にも、やりたいが重なる時には「朝鳴らすから帰りはやっていいよ」「園庭(方面)は僕が鳴らすから、お部屋はやって」などというやりとりが起きることもあります。

「鳴らす」というゴールが共有され、持つ人と打つ人・こっちとあっち・はじめとあと、

のように分業が起きることもしばしば見られるようになりました。


これまでに「やりたい」を出してきた今、それが重なり合う時に、かかわりの幅が広がるようなやりとりをすることが

あります。順番、ルールを設けることで秩序が保たれ安定して行う心地よさを味わえること。

一方、あえて規範を設けないことで、その場その時その人たちで瞬時に湧き出た思いを感じ合い、試行錯誤すること。


どちらの経験も大事にしたいです。

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