一緒に遊ぶということ
園だより |
気持ちいい風や程よく温かい日差しに誘われて、
ほとんどの子どもが園庭に吸い込まれていくように遊んでいます。
ばら組時代から楽しんできた「こおり鬼」に加えて、最近は「どろけい」をくりかえし遊んでいます。
けいさつとどろぼうのチームにわかれる。
けいさつがどろぼうを追いかける。
タッチされたどろぼうはつかまる。
この3つくらいはみんなの共有事項となっています。
はじめはルールをわかっていない人も、やりながら、人を見ながら、都度教えてもらいながら、ルールが共有されていきます。
でも、やっているうちに、ちょこちょことズレが表れて ・・・。


「(どろぼう仲間に)タッチされたのに(警察が傍で)すぐタッチしたら、逃げられないよ」
「(どろぼう仲間にタッチされていないのに)復活スイッチ、ピッ(脱走)」「そんなの、なし!」
「だって、警察の方が多いじゃん、ずるいじゃん」(今のところ警察が人気)
「じゃあ、グッとパーで分かれようよ」
「グッとパー」 「チョキはなし!」
「あ、そうか」
「出した後に変えるのもだめだよ」
「(全体数が奇数のため)これでも警察の方が多いじゃん!」
「じゃあどろぼうになってあげるよ」
「わたしも(その子と一緒にいたいからかな?)」
「今度はどろぼうが多いじゃーん」

など、ごちゃごちゃもみ合いながら遊んでいました。
先生は傍で見守っているだけでしたが、
子どもたちがいろいろなことに気づきながら、
その裏にあるさまざまな人の気持ちに触れながら、
考えや思いを出したり、受けたりしながら、かかわりあい、それも含めて遊びになりました。
「みんなで遊ぶ」は、なかなか大変。
なのに楽しそう。子どもたちはすごいです


