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4歳児 プレイデー活動

園だより

 2学期のエピソードを振り返っていきます。



 プレイデーの活動を行うなかで、一人ずつ走り出すかけっこを経験したあとの話し合い。

 保育者(以下 保)「今日走ってみて、どうだった?」と尋ねると、「楽しかったー!」の声が多数を占めていました。

 保「じゃあ、楽しかった、以外の人はいる?」

 Aさん「うれしい。みんなと走るのが」といった声や、

 Bさん「走るときちょっと楽しかったけど、ちょっと緊張した」という声も。

 保「緊張ってなに?」 Bさん「ドキドキした」

 保「そうなんだ~。わたしもドキドキしたよーっていう人いる?」と尋ねると

 子「はーい」と数名手が挙がっておりました。

 保「教えてくれてありがとう。これは恥ずかしいことではないからね。心が大きくなってるからドキドキするんだね」

 保「他にはこんな事感じたよっていうのがある人いる?」

 Cさん「もう一回やりたかった」

 Dさん「ちょっと嫌だった。何か嫌だった」

 Eさん「少しだけ楽しかったけど、少し緊張した」

 Fさん「ドキドキしたけど、Bちゃんが傍にいてくれたからできた」

などなど、他にもその時感じた事を教えてくれた方がいました。

 同じ競技をしていても、感じ方は人それぞれ違うんだなということを肌で感じてくれていたらいいなと感じます。

 そして、かっこいい頑張る自分だけではなくて、ドキドキしたり不安になってしまう弱さを見せてくれた子もいましたし、そう思うのは自分だけじゃないんだ~と少し心が和らいでくれたらいいなと願いながら様子をみていました。


その翌日。再び話にだしてみました。

「みんなはなんでドキドキしちゃうんだろう?どんなことでドキドキする?」

Gさん「走るトンボのやつ。負けちゃうかもしれないから」

保「それは負けたくないってことだね。わたしもそう思う事があるんだっていう人いる?」

と尋ねると数人が手を挙げて共感している様子でした。

保「他にはどうかな?」

Hさん「負けとか勝ちとか、みんなそれがあるとイエーイ!ってなるからいやだ」

Iさん「みんなに見られて恥ずかしい」

保「すごくわかる。そう思う人いる?」と聞くと複数の子が手を挙げていました。

保「そうか。でもそれは心と体が大きくなっているからそう思うんだよ」「他にはある?」

Eさん「できるかなって…」

保「あー、できるかなー?って思うと緊張しちゃうんだね」

jさん「見られて恥ずかしい」

Kさん「しっぽとられちゃうのが…」

などなど…ここには書ききれない意見も様々でていました。
普段口には出さないけれど、みんな色んな思いを抱いて感じながら、「でもやってみよう」と自分と対話して向かっている姿に、すごくこの時期らしさを感じました。
みんな、本当に頑張っています!

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